[商品内容] ・本体 ・容器 ・スプーン ・クリップ [サイズ] 約幅14×奥行14×高さ20cm [重量] 約660g [コード長さ] 約1.2ｍ [容量] 800ml（牛乳パック使用時は1000mlまで） [消費電力] 30W [お手入れ] ＜本体＞ 1、水またはぬるま湯を含ませたやわらかい布で汚れを拭き取る 2、乾いたやわらかい布で水分を拭き取る ＜容器、容器ふた、スプーン、クリップ、本体ふた＞ 1、台所用中性洗剤を含ませたスポンジで洗う 2、水洗いする 3、乾いたやわらかい布で拭く [注意事項] ※使用不可：食器洗い機 ※カスピ海ヨーグルトを作る場合、必ず室温30℃未満の環境で調理する。カスピ海ヨーグルトは、30℃を超えるとうまく作ることができません。暑くなる場所を避け30℃以下の材料を使用して下さい ※牛乳パックで作る場合、天面が平らなもの（クリップで閉じられないもの）は使用しない ※改造はしない。修理技術者以外の人は、分解したり修理をしない ■取り扱い説明を充分にご確認の上、ご使用下さい 【中国製】 [使用方法] ＜使用前の準備＞ 器具を熱湯で消毒する ・使用前に容器やスプーンを必ず熱湯消毒する。調理物が腐敗し誤って摂取した場合に食中毒の原因となります ・熱湯消毒する際は、やけどに注意する ・容器に熱湯を入れて振らない。中身が漏れ出てやけどする恐れがあります（付属の容器は密閉容器ではありません） ・煮沸消毒はしない。破損や溶けの原因となります ※雑菌が混じると、ヨーグルトをうまく作ることができません。次のものは素手で直接触れないようご注意下さい ・熱湯消毒した容器・容器ふたの内側 ・熱湯消毒したスプーン（材料に触れる部分） ・材料 また、熱湯消毒した容器やスプーンをふきんなどで拭かないで下さい ・熱湯消毒が必要なもの：容器、容器ふた、クリップ、スプーン、その他計量カップなど材料に直接触れるもの ＜熱湯消毒の方法＞ 1、容器・容器ふた・スプーン・クリップを台所用中性洗剤でよく洗う ・洗浄後、洗剤が残らないように水でよく洗い流す 2、耐熱性のおけなどに器具と沸騰させたお湯を入れ、2〜3分つけおきする。または器具に沸騰させたお湯をまんべんなく回しかける ・容器や容器ふたは、内側までしっかり熱湯がかかるようにする ・熱湯消毒後、軽く水を切る ・容器や容器ふたの内側を素手で触ったり、ふきんなどで拭かない ＜材料を準備する＞ 付属の容器で作る場合 1、容器に材料を入れ、スプーンでよくかき混ぜる 2、容器のふたを確実に閉める。容器に密閉性はありません。材料を入れた後の容器を振らないで下さい 牛乳パックで作る場合 1、牛乳パックの注ぎ口をすべて開き分量外の牛乳を他の容器に移す ・牛乳パックは、必ず未開封で新しいものを使用する ・牛乳パックの内側を素手で触らない 2、牛乳パックにスターターを入れスプーンでよくかき混ぜる 3、牛乳パックの上部をクリップで確実に閉じる 使い方 1、材料を入れた容器、または牛乳パックを本体にセットし本体ふたをかぶせる 1000mlの牛乳パックを使用する場合は、本体ふたを取説を参照に引き伸ばす 2、電源プラグをコンセントに差し込む。主電源が入ります ・表示部に「888」と表示された後「00H」と表示されます ・すべてのランプが一度点灯し消灯します 3、［メニュー］ボタンを押す ボタンを押すたびに、メニューランプが順番に点滅します 使用したいメニューのランプが点滅するまで繰り返しボタンを押す メニューを選択すると、自動で時間と温度が設定されます（マニュアルモードを除く） マニュアルモードで作る場合 I、時間を設定する（1時間〜48時間） II、温度を設定する（25℃〜70℃) 4、スタート/ストップボタンを押す 調理が始まり選択したメニューのランプが点灯します 表示部には調理の残り時間が一時間刻みで表示されます 調理が終了すると表示部に「00H」と表示されて選択したメニューのランプが点滅します ・途中で調理を終了する時：スタート/ストップを押す。洗濯したメニューのランプが点滅し調理が停止します。再度スタート/ストップを押すと再開します 5、調理終了後は電源プラグをコンセントから抜く 6、容器/牛乳パックを本体から取り出し早めに冷蔵庫に入れる