[内容量] 2100ml×2 [適用場所] 駐車場、道路、運動場、宅地等 [適用雑草名] 一年生雑草、多年生雑草、スギナ、コケ類 [使用時期] 雑草発生前、雑草生育期、コケ類生育期 [使用量（原液散布）] 一年生雑草40〜100ml／平方メートル、多年生雑草20〜100ml／平方メートル、スギナ40〜100ml／平方メートル、コケ類40〜80ml／平方メートル [総使用回数] 本剤及びヘキサジノンを含む農薬2回以内、グルホシネート及びグルホシネートPを含む農薬3回以内 [使用方法] キャップをあけて、薄めず原液のまま、雑草の茎葉全体にしっかりとかかるように散布するか、雑草が生えている地面に散布してください。コケ類には、コケの表面が十分に湿るように散布してください。散布液が出にくい場合は、ボトルの側面を軽く押してください。長期間効かせたい場合は、使用量の範囲内で地面に十分染み込むよう散布してください 【日本製】 [注意事項] ※ご使用に際しては、商品記載の使用方法、注意事項をよく読み正しくお使い下さい ※花壇、芝生、畑、水田（休耕田含む）、樹木などの枯らしたくない植物の周り、傾斜地では使用しないでください ※散布時は、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖作業衣などを着用する。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをする ※駐車場、道路等で使用する場合、散布区域に縄囲いや立て札をたて、散布中および散布後（最少限その当日）に関係者以外は立ち入らせない。小児、人畜等に留意する ※使用残りの薬剤は必ず安全な場所に保管する ※子供の手の届かない場所に保管する 治療法：グルホシネートにはフェノバルビタール製剤の投与が有効（動物実験で報告） 魚毒性等：河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意（藻類） ※使用後の空容器は3回以上洗浄してから処理する ※空容器には他の薬剤を入れない ※茎葉処理で使用する場合、生育期（草丈30cm以下）に散布する（効果） ※一年生雑草に対して低薬量で使用する場合、雑草の葉茎にしっかりかかるように注意して散布する（効果） ※樹木類等の植栽地に流入または飛散するおそれのある場所等では使用しない（薬害） ※樹木類等の周辺では樹冠下より1m以上離して使用する（薬害） ※作物の種または植栽予定地では使用しない（薬害） ※激しい雨が予想される場合は、使用をさける ※水田や水田への利用が考えられる用水路等に本剤が流入が想定される場所や、農作物および樹木等有用植物の付近では使用しない（薬害） ※ハウス等の施設周辺では使用しない ※急な傾斜地では本剤の流出による薬害のおそれがあるので使用しない ※水源地、養殖池等に本剤が飛散、流入しないよう十分注意する ※飛散によって自動車やカラートタンの塗装等へ影響を与えないよう、散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意する ※散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さず、空容器は環境に影響を与えないよう適切に処理する ※使用量、使用時期、使用方法を守る。特に初めて使用する場合は、病害虫防除所または販売店と相談することが望ましい 花壇、芝生、畑、水田（休耕田含む）、樹木などの枯らしたくない植物の周り、傾斜地では使用しない ※枯らしたくない植物の根が生えて入る場所には散布せず、根の先端が張っていると思われる場所から十分離す。※樹木の場合、横枝が伸びている距離（樹冠下）までは地中で根が伸びていると考えられる。剪定している木の場合は、樹冠下よりも根が伸びている場合があるのでより注意が必要。散布予定地より低い位置に農耕地や植裁地がある場合、成分が流出すると薬害を及ぼすおそれがあるので使用しない。 ※特に松、サクラ、ムクゲは本剤に弱いので、周辺では使用しない ※散布の際は周辺住民に一声掛けるなど、配慮する [成分] グルホシネート0.10％[アンモニウム＝DL-ホモアラニン-4-イル（メチル）ホスフィナート] ヘキサジノン0.30％[3-シクロヘキシル-6-ジメチルアミノ-1-メチル-1、3、5-トリアジン-2、4（1H、3H）-ジオン] 水、界面活性剤等99.6％