[セット内容] ・バッテリー ・充電器 [サイズ（約）] 幅7.4×奥行7.8×高さ27.5cm [重量] 約1350g（充電器除く） [充電時間] 約3.5時間 [走行距離] 約30km（充電1回分／低モード時） [使用方法] ・充電時間の目安(通常充電)：充電前のバッテリー状態や外気温等により異なりますが、残量表示ランプが1つになってから充電した場合の充電時間は約3.5時間です ※バッテリー残量が残っているときは充電時間が短くなります ※使用直後やバッテリーの温度が高い場合、充電開始迄に1〜2時間かかる事があります ＜条件を満たす電源がある充電場所を決める＞ 風通しがよく湿気の少ないところ、周囲の温度が0度〜30度のところ、平たんで安定するところ、水がかからないところ、直射日光や雨つゆのあたらないところ、幼児やペット等がいたずらしないところ、高温になる場所では行わない、また充電器の保管もしない ＜バッテリーの取り外し＞ 1、鍵をシリンダーに差込み、反時計回りにする(開錠するまで回して手を離さない) 2、鍵を回した状態のままバッテリーを手前に倒す 3、そのまま上に引き抜くように本体から取り外す ＜バッテリーと充電器を接続＞ 1、電源プラグをコンセントに差し込むと充電器本体のランプが緑色に点灯します 2、充電プラグ差し込み口はバッテリー本体底面にあります。底面にあるスライドカバーを矢印の方向にスライドさせ、充電プラグをバッテリーの充電端子にしっかりと奥まで差し込むと充電器本体のランプが赤色に点灯します ＜バッテリーの取り付け＞ 1、バッテリーハンドルを持ちバッテリー受けの手前側の溝にバッテリー本体を合わせ斜めに差し込む 2、バッテリーを取説に従い押す 3、この時バッテリー上部の溝と本体側のガイドを合わせるようにする 4、バッテリーを正常に取り付けると自動的にロックする ＜バッテリーについて＞ ※バッテリーには寿命があります バッテリー交換時期の目安として約300〜600回の充電の繰り返しで交換時期に至る場合が多いですが、充電回数が300回未満の場合でも使用や保管の条件により1〜2年の使用期間で一回充電当たりの走行距離が著しく短く(新品時の約半分以下)なる場合があります ※バッテリー交換は有料です バッテリー交換時期は使用状況、充電の仕方などにより異なりますが新品時より著しく短く(約半分以下)になった時が交換目安です 【中国製】 [注意事項] ※テレビやラジオの近くで充電しないで下さい。雑音が入る可能性があります ※直射日光のあたる場所、室温が35度以上の場所、湿度の高い場所では充電または保管はしないで下さい ※必ず屋内で充電して下さい。野外では行わないで下さい ※バッテリーを取り外す時は必ずバッテリーの電源を切り、ハンドルを持ちながら鍵を回して下さい。鍵を先に回すとバッテリーが地面に落ち、割れてしまう可能性があります。鍵を忘れずに抜き保管して下さい ※充電器のプラグをコンセントに差し込む前にバッテリーと接続すると、多少火花が出る場合があります。必ずコンセントを電源プラグにさしてからバッテリーに接続して下さい ※差込がゆるいと充電できない場合があります。また点灯色が切り替わるのに5秒ほどかかる事があります。必ず色が切り替わったことを確認して下さい ※ランプが異常点滅している場合はコンセントを抜いて再接続して下さい。再接続後も異常点滅を繰り返す場合は使用を中止して下さい ※冬季はバッテリーの特性上走行できる距離が短くなります。バッテリーを温度15〜25度の室内で保管してから使用すると症状を軽減することができます ※ペダルを強く踏み込む状態で走行する機会が多かったり、高温になる駐車場でバッテリーを保管すると通常より少ない充電回数や短い期間でバッテリーが消耗し寿命となる場合があります ※バッテリーは消耗品です。バッテリー交換時期の目安と保証期間は関係ありません ※指定の車両以外に使用しない。専用充電器以外で充電しない ※充電時は先に充電器のアダプターをバッテリーの充電口に差し込んでから充電器のコンセントを差し込む ※充電後は先に充電器のコンセントを抜いてから充電器のアダプタを抜く ※分解や改造をしない ※高温、直射日光、湿気を避け火や水に近づけない ※落下させたり衝撃を与えたりしたバッテリーは使用しない ※バッテリーの底部の電極に他の金属を近づけない ※バッテリーを破棄する時は各地方自治体の指示に従って破棄する