[内容量] 約1kg [適用面積] 25平方メートル〜50平方メートル（総7.5坪〜15坪） [使用量の目安] 20〜40g／平方メートル [総使用回数] 本剤、メコプロップP及びDBNを含む農薬3回以内 ※年間に同一場所に使用できる総使用回数 [適用雑草名] 一年生雑草、多年生広葉雑草、スギナ [使用時期] ＜日本芝（こうらいしば）＞ 一年生雑草：芝生育期 雑草発生前〜雑草発生初期 多年生広葉雑草、スギナ：芝生育期 雑草発生初期 ＜観賞用ジャノヒゲ＞ 一年生雑草：ジャノヒゲ生育期 雑草生育初期 [使用方法] ・雑草の生える前から生えはじめに散布してください。雑草が大きくなりすぎると効果が出にくくなります ・観賞用ジャノヒゲに使用する場合は薬剤散布後、ジャノヒゲの葉をなでて、葉の上に乗った粒を必ず地面に落としてください。そのままにしておくと葉が枯れる可能性があります(薬害) ・日本芝（こうらいしば）に使う場合：雑草の発生前から発生初期に、1平方メートル当り 20〜40gを均一に土壌に落ちるように散布します。芝生の中に生えたスギナへは1平方メートル当り30〜40gを散布します ・鑑賞用ジャノヒゲ（リュウノヒゲ）に使う場合：雑草の生育初期に、1平方メートル当り 20gを均一に土壌に落ちるように散布します。ジャノヒゲの葉の上に乗った粒は必ず払い落としてください ■取り扱い説明を充分にご確認の上、ご使用下さい 【日本製】 [注意事項] ※西洋芝は枯れるので使用しない ※ラベルをよく読む ※記載以外には使用しない ※小児の手の届く所には置かない ※魚毒性等…河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意（甲殻類） ※保管…密栓し、直射日光をさけ、子供の手の届かない冷涼・乾燥した所 ※眼に入らないように注意。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける（刺激性） ※皮膚に付着しないように注意。皮膚に付いた場合は直ちに石けんでよく洗い落とす（弱い刺激性） ※散布時は農薬マスクなどを着用する。作業後はうがいをして、洗眼する ※公園などで使用する場合、散布区域に縄囲いや立札をたて、散布中及び散布後（最小限その当日）に関係者以外は立ち入らせない。小児、人畜等に留意する ※まきすぎは芝・ジャノヒゲに薬害の出るおそれがあるので必ず使用量を守る ※芝生：植えつけ後1年以内や根切り作業後3ヶ月以内は使用しない。ジャノヒゲ：植えつけ後6ヶ月以内は使用しない ※乾燥時や高温時は薬害の出るおそれがあるので使用しない ※芝生・ジャノヒゲが弱っている場合は使用しない 【効果・薬害等の注意】 ※雑草が大きくなりすぎると効果が劣るので、コウライシバでは雑草発生前〜雑草発生初期、観賞用ジャノヒゲでは雑草生育初期（草丈10cm以下）に均一に散布する ※高温期や異常乾燥時には注意する（薬害） ※植え付け後や更新作業後の根が傷んでいる時期には使用しない（薬害） ※西洋芝は枯れるので使用しない（薬害） ※観賞用ジャノヒゲの葉に付着した薬剤は払い落とす。葉が濡れている時は使用しない（薬害） ※水源地等に本剤が飛散、流入しないように十分注意する ※飛散によって自動車やカラートタンの塗装等へ影響を与えないよう、散布地域の剪定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意する ※空容器は放置せず、環境に影響を与えないよう適切に処理する ※使用量、使用時期、使用方法を守る