湿度、温度の低さ、冷え、花粉…。過酷な真冬の美容・健康管理とは。
厳しい寒さや乾燥が続く2月頃は、一年の中でも特に体調管理が重要な時期。
体調の変化と向き合いながらイキイキと自分らしく、美容やおしゃれも楽しみつつ、
毎日を健康的に元気過ごすコツやセルフケアするには?
真冬もキラキラ!元気な石原新菜先生に、漢方医学的視点でアドバイスをいただきます。
この記事の監修者
清潔は大切ですが、もしかしたら洗いすぎ?落としすぎ?
乾燥する冬はお肌のくすみなどが特に気になりますよね。毎日の洗顔やクレンジングなどで汚れをしっかり落とすのはもちろん大切ですが、もしかしたら今のあなたの洗顔やお風呂の入り方では「洗いすぎ」になっているかもしれません。
お顔もカラダもゴシゴシ洗いはもちろんNG。そして、洗顔や入浴後の保湿に関してはタイミングがとにかく重要です。洗った後やお風呂から上がった後、遅くとも10分以内には保湿ケアをしてほしいですね。「保湿リミット」という考え方があるのですが、リミットを意識して行ってくださいね。目安ですが、理想を言えば入浴後の1,2分の間に保湿ケア。下着をつけたらすぐに保湿!くらいのイメージですね。湯船につかりながら泡パックやシートを使うなど、入浴中の保湿ケアもおすすめですよ。
寒い季節なのでついついお風呂も長湯しがちですが、長く入れば入るほど、お肌が自ら作り出す保湿成分である「天然保湿因子」が失われていきますので要注意。汚れを落としたら、その分保湿もしっかりと行ってください。熱すぎのお湯も避けてほしいですね。
ナイロンタオルでついついゴシゴシ洗いをしていませんか?
刺激が気持ち良いのでナイロンタオルなどでついガシガシと身体を洗いたくなると思うのですが、柔らかいコットンなどのタオルに変えていただくのも良いかと思います。天然素材のブラシなどで軽く洗うのも良いですよ。
石鹸を使って強めに洗いたくなる気持ちもわかるのですが、アカはお湯につかるだけでも落ちるので、そんなに神経質にならなくても大丈夫ですよ。特に乾燥肌の方や皮膚が弱い方などは、軽い力で優しく洗ってくださいね。
髪や頭皮も、洗い過ぎにはご注意を。
頭皮も乾燥するとフケになりますよね。フケが出やすい方は、洗浄力の強すぎないシャンプーを使って、脂を落としすぎないようにしてください。
体質や生活習慣などにもよりますが、冬、あまり汗をかくようなこともしない方や外出をしない方などは、シャンプーも2日に1回くらいで十分という方もいらっしゃいます。シャンプーをしなかった次の日の方が髪の調子が良い方もいらっしゃいます。
お肌も頭皮も、毛細血管から栄養を運びます。
冬場に限らないのですが、やはり血流が悪い生活を送っていると、毛細血管を通じてお肌にも頭皮や髪にも栄養や水分が行き届かなくなり、状態が悪くなります。食生活だけではなく、血のめぐりを意識して毎日を過ごしてください。
ビタミンA・C・E(エース)&アスタキサンチンを意識して。
冬に意識してほしいビタミンはA・C・E。ビタミンAは、にんじん、かぼちゃ、たまご、レバー、魚卵、うなぎなど。ビタミンCは、野菜や果物に含まれています。Eはナッツ類やアボカドなど。この3つを意識してください。
お味噌のパワーを見直そう。
日本人の生活に昔から欠かせないお味噌も、お肌の保湿を気にしている方にはおすすめです。お味噌に含まれる「グルコシルセラミド」がいい仕事をしてくれます。お味噌汁を継続して摂取することは、健康だけでなく美容にもよい習慣になるはずです。
お味噌は毎日お味噌汁を飲む以外にも様々なお料理にも取り入れやすいと思います。ゆでたお野菜にお味噌とマヨネーズを混ぜたものをディップするのも美味しいですね。アレンジを楽しみながら、毎日のお食事に上手に取り入れてみてください。
※専門家の見解であり効果を保証するものではありません
※QVCジャパンがインタビューした内容をまとめたコラムです
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