QVCファッションデザイナー6.5
ファッション業界の第一線で活躍し、QVCでも人気ブランドを手がけるデザイナーのバックステージをご紹介。
業界の牽引者となるまでの経歴から商品が生まれる背景まで、番組では紹介しきれないデザイナーの素顔をお届けします。
デザイナー 吉田ヒロミ
永くクチュールでクリエーション活動をしてまいりましたが、楽な着心地の普段着を手軽に楽しんでいただきたく、「day to day HIROMI YOSHIDA」をスタートしました。ぜひ多くの皆様にワクワクしていただき、家にいる時も外出する時もおしゃれを楽しんでください。
<デザイナー経歴>
長沢セツ モードセミナー卒業
1965
渡仏 ジバンシー社に入社
1969
帰国後、母親が経営する「ブティックSetsu」のオートクチュールデザイナーとしてクリエーション活動をする
1972
ブランド「イグレグ」発表
1980
株式会社吉田ヒロミデザインインターナショナル設立
ブランド「クローブ クローブス」発表
1985
デザイナーズブランドとして「クローブ クローブス」を百貨店に出店
1992
財団法人(現 公益財団法人)日本ユニフォームセンター理事に就任
1997
昭和女子大学にて生活環境学科造形デザインコース講師(1999年より客員教授)を務める
2010
QVCにて「day to day HIROMI YOSHIDA」をスタートする
デザイナー 池田ノブオ
多くの百貨店ブランドを作ってきた技術をベースに綺麗な服作りをモットーとし、選び抜いた生地で仕立てたAURICULA。
是非、お手に取って、お召しいただきたいと願っています。
<デザイナー経歴>
桑沢デザイン研究所ドレスデザイン科卒業。
フリーランスとしてCM界の第一線で活躍しながら、DCブランド「MILKBOY」からキャリアをスタートし、原宿系トラッドシーンを牽引する。
1980年に「PERSON'S」を発表。10年の間に「PERSON'S FOR MEN」、「PERSON'S KIDS」を成功させる。
1982年には子供服を扱う株式会社ナルミヤ・インターナショナルとジョイントし、「K-FACTORY by NOBUO IKEDA」を発表。デビューコレクションをニューヨークで開催し、好評を博す。
1986年、株式会社レナウンと契約し、紳士と婦人服のブランド「RENAISSANCE by NOBUO IKEDA」を発表。同時に長年の夢だった渡米を決意。
1988年に渡米し、2005年に帰国。2011年に株式会社ルックより「AURICULA」を発表。2012年、ハイブランド「AURICULA by NOBUO IKEDA」をスタートさせる。