お庭のプロがアドバイス！
ガーデニングのお悩み大募集
毎週木曜13時の「教えて！みんなのガーデンライフ」は7月27日が今季の最終回。
一緒に楽しく学びながら、庭やベランダを充実させて、毎日をエンジョイしましょう。
「キャプテンスタッグ」で庭時間をもっと楽しく
ご自宅の庭やアウトドアレジャーで、居心地のいい空間づくりに役立つアイテムが勢ぞろい。
育てた花やグリーンに囲まれて、
リラックスしたひと時をすごしませんか？
今回の募集テーマ
「ガーデニング全般の悩み」
日々の作業で疑問に思うことや、植物の育て方、QVCでご購入いただいたガーデニング商品についての質問でもOKです！
私たちがお答えします！
前回募集した「ガーデニング全般のお悩み」に、
富山昌克さんがアドバイス！
アドバイス
アブラムシは黄色に寄ってくる習性があります。黄色いビニールテープを粘着面が表になるように段ボール紙などに貼り付け、樹木に吊り下げておき、くっつけて捕殺する方法が薬剤を使いたくないという方にはおすすめです。
その他、天然ヤシ油、水あめ、家庭用台所洗剤、牛乳などで、アブラムシ全体を被膜で包み込み、物理的に窒息死させる方法もあります。化学的な薬剤では、天然除虫菊エキスを利用した薬剤がヒトにも優しい薬剤といえます。
アドバイス
一般的に、手動式芝刈り機で行いますが、広い芝生ならエンジン式芝刈り機を使うと簡単です。端っこの方はバリカンで丁寧に刈ると際のデザインができます。芝刈りは、芝が伸びてきたら月に１～２回程度行います。さぼってしまい、芝生がかなり伸びている状態の時に一気に短く刈り込むのは厳禁です。芝生の成長点を刈ると弱ります。数回に分けて短くしていきましょう。
作業を楽にするには、ロボット芝刈り機もおすすめします。芝生用の除草剤を定期的に散布すると、より美しい景観になります。
アドバイス
四季咲きのバラといっても、花の大きさを楽しむのが春のバラで、花の本当の色彩を楽しむのが秋のバラといわれています。つまり夏のバラは暑がって、綺麗に開花させることができないことが多いのです。しかし日陰で管理すると、それ以後、一挙に咲かなくなってしまいますから、年中を通し、日当たりのよい場所で管理します。
バラは温帯性の花木なので、暑い真夏に樹勢が弱ります。花が小さくなり、本来の花色も出ず、鑑賞価値が著しく損なわれます。このような花を無理に咲かせるより休ませたほうが良いので、７～８月は蕾を切り取ってしまっても構いません。
第5回 ミニトマトの成長記録2
「アーブル エコプランター」に培養土「ボタニカルソイルEX」を入れて、「サカタのタネ」の3種をまきました。すくすく成長中です！
ミニトマト アイコがたくさん実をつけました。
色づいているものもあり収穫が楽しみです。
きたおかさんからのミニトマトお世話のポイント
1.芽かき
成長してくると茎と葉の付け根から「わき芽」が出るので、小さいうちに根元から欠き取りましょう。（ハサミを使うとウイルス病を伝染させる恐れがあるので、手（指）で取り除きます）
2.受粉
花が咲いたら、花に筆や綿棒などを入れ、軽く円を描くように動かして花粉を雌しべに付けます。（道具がない場合は、軽く指で花をはじきます）
社員みんなで手作り！
「QVCガーデン」完成までの道
第3回 QVC社員がQVCの商品を使って会社敷地内に庭を作りました。
ここに素敵なガーデンをつくります！
ついに素敵なガーデンが完成
西川ナビ、藤原ナビも参加した作業の様子や、完成後のガーデンの全貌を動画でご覧ください！
制作に使用したアイテムはページ下部で詳細をご覧いただけます。
※在庫に限りございます。品切れの際はご容赦ください
