とある大安吉日、学んでいる講座に出席するために出かけました。 電車の中で、じーっと見つめる女性と 遭遇。彼女のバッグから見えたものは、某メーカーから発売されていた黄道十二宮のコンパクト。「なるほど」と、納得しました。わたしが下車するまで、彼女の瞳が一点ををとらえて動かなかったなぁと。 さらに歩いて、会場に近づいてきたら、別の女性がポツリ。 「彼女（わたし）のペンダント、ミュシャだよね！　なんで、なんで？　どうやって手に入れたんだろう」。この時も、じーっと見ているんです。 「あれは、どう見てもジスモンダ。さすがに裏には描かれていないと思うけど」。いえいえ…。 その時、同行していた女性の発言。 「ミュシャかなんだか知らないけど、どう見ても純金だよ。いくらしたのか？　20万は下らないよ」。ずっと無言のわたし。 ミュシャ、恐るべしですね。純金の素晴らしさも、よくご存じで…。お目の高さに感心した、わたしであります。

アール・ヌーヴォーが好きで特にミュシャが大好きです。 今回裏も表も両面ミュシャと言う事で、ついポチッてしまいました…椿姫とジスモンダ洋服や気分によって使い分けたいと思っています…純金の輝きも気分を上げてくれます

2024年の記念メダルを探していましたが、絵柄が気に入るものが見つからず、やっと見つかりました。ジスモンダはモダンナ美しさがあり、椿姫は本当に繊細で美しく、どちらの面も雰囲気が異なりどちらとも良いです。