3月8日は女性の勇気と活躍を世界中でたたえ、ジェンダー平等について考える日「国際女性デイ」
QVCでは「健やかに美しくありたい、すべての女性たちへ」をメインテーマにイベントを開催。更年期など女性特有のココロとカラダの変化にもフォーカスした情報や商品をご紹介し、全ての女性にエールをおくります。

更年期って、なんだろう?

「更年期」という言葉は聞いたことはあるけれど変化などの現れ方は千差万別。まずは正しい情報を知り、自身のヘルスリテラシーを高めることからはじめてみませんか?

更年期とは?

閉経の前後約5年ずつの10年くらいの期間を「更年期」と言います。

閉経って?

最後の月経から1年以上月経がない状態を「閉経」と言います。日本人の場合は一般的には45~55歳頃に訪れます。

不調の原因は?

卵巣機能の低下による女性ホルモンの減少が主な原因。それ以外にも、性格や体質、環境など様々な要因が影響していると言われています。

症状は様々

「疲れ」「肩こり・腰痛」「汗をかきやすい」「冷え」「感情の揺らぎ」「睡眠への影響」など。症状の程度にも個人差があると言われています。

※参考:厚生労働省「働く女性の心とからだの応援サイト」

大草直子さんの
更年期の向き合い方

多くの女性から支持されている、スタイリストの大草直子さん。

40代、50代を迎えた女性たちの心や体の変化と、オシャレや美容への向き合い方に触れた大人気著書『見て触って向き合って 自分らしく着る 生きる』(マガジンハウス)より、皆さんへのメッセージを一部ご紹介。

・自律神経の乱れからくるものだと分かっていても、基本メンタルが「高め安定」の私、めったに「落ちる」ことがなかったので、TIPSや対処法がわからなかった。

・更年期は生活スタイルを見直し、自らの健康状態に目を向ける時期。改める、新たにする、そんなきっかけだな、と思ったのは、最も辛い数か月を過ごし、しばらく経ってからでした。

・自分のペースで幸せに生きていくギアチェンジをし、更年期を幸年期にしていく―だとすると、医療を含めた様々なトリートメントは不可欠だなあ、と強く思います。

・ホルモンは、ジェンダーや年齢にかかわらず、私たちの心と身体に影響を与えます。何かあった時には相談できるドクターがいて、過度に恐れず、必ず治療法はあるんだ―と、安心できる人が増えるよう、これからも私の体験や情報を伝えたいと思っています。

※『見て触って向き合って 自分らしく着る 生きる』(マガジンハウス)より一部を抜粋

ゆらぎ世代におすすめ!

カラダやココロの変化や不調。様々なお悩みにフォーカスしたQVCの厳選アイテムはこちら♪

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人気女性ゲストたちがご紹介
3/8「国際女性デイスペシャル」登場のアイテム

いつまでも輝いてほしいから!
QVCのイベントや取り組みをご紹介

『女性ホルモンとの上手な付き合い方』イベントレポート

去る2024年11月、精神科医の木村好珠さん、美容家の山本未奈子さんをお招きし、女性ホルモンに関するセミナーを開催。様々な女性特有の悩みについて、日常生活で取り入れやすいアクションなどを語っていただきました。

社内での取り組み

QVCでは女性が働きやすい環境づくりの一環として、オフィス内にある女性用化粧室やバリアフリートイレの共有スペースに、緊急用の生理用ナプキンの設置を開始。いつでもどんな時でも安心して働ける職場を目指しています。また防災備品として災害時の不安にも寄り添います。

大切な皆さまへ

健やかに美しくありたい。そんなあなたのサポートに、少しでもなれたのであれば幸いです。
QVCジャパンは他にも様々なコーポレート・レスポンシビリティ(CR)活動(持続可能な未来を社会とともに築いていく活動)に取り組んでいます。
興味のある方はこちらからご覧ください。