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雨や花粉などで洗濯物を外に干せない時に便利な、コンパクトバルーン型衣類乾燥機をご紹介。衣類をハンガーに吊るした状態で温風を当てるので、ドラム式の乾燥機と比べ、揉みジワの少ない自然乾燥に近い仕上がりです。下の方から熱をあてる上吹き出しの温風循環で、衣類が乾きやすい構造。バルーンの中で対流する温風が湿気を含んだ空気を押し出しながら、より効率的に衣類を乾かします。また、バルーン内部の温度は約70℃に保たれ、約3時間で屋外乾燥させたように、ふっくらと仕上がります。ハンガーを使ったり、付属の24個のピンチを使ったり、様々なタイプの衣類に対応。安定性のある形状で倒れにくく、万が一転倒しても、自動的に動作を停止（元に戻すと再び動作を開始）する、安全性に配慮した設計です。
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[商品内容]
本体×1台、洗濯バサミ×24個、専用バルーン×1個
[サイズ]
本体 幅70×奥行70×高150cm
バルーン 直径63×高101cm
[重量]
約3.5kg
[コード長さ]
約1.8m
[消費電力]
1080W
[安全装置]温度ヒューズ
[注意事項]
※異常・故障時には使用を中止する
※子供・取り扱いに不慣れな方に使用させない。幼児の手の届くところで使わない
※吹き出し口、吸気口などに異物を入れない
※修理技術者以外の人は分解・修理を行わない
※本体に水をつけたりかけたりしない
※電源は交流100Ｖで定格15Aのコンセントを単独で使う
※アース線をアース端子に接続し、アースを必ず取る
※差込プラグを抜くときは、電源コードを持たずに必ず先端の差込プラグをもって引き抜く
※濡れた手で抜き差ししない
※コードやプラグが傷んだり、コンセントの差し込みがゆるいときは使わない
※コードを傷つけたり、破損したり、加工したり、無理に引っ張ったり、ねじったりしない
※プラグは奥までしっかり差し込む
※プラグのほこりなどは定期的に拭きとる
※プラグをなめさせない
※使用中に本体を持ち運ばない
※使用中や使用後しばらくは、各部に触れない
※カーテンなどの可燃物の近くで使用しない
※暖房器具の近くでは使用しない
※引火性のもののそばや油煙の舞う場所や近くで使用しない
※屋外や湿気の多い風呂やシャワー室などで使用しない
※火気の近くやほこりの多いところ、水のかかるところでは使用しない
※不安定な場所の上では使用しない
※業務使用は行わない
※皮革製、漂白剤が付着したもの、日干し、陰干しの指示のある衣類は乾燥しない
※ドライクリーニングしたもの、食用油・機械油・シンナー・ガソリン・ベンジン・灯油などが付着した衣類等は乾燥させない
※布団や毛布などの乾燥には使用しない
※乾燥途中で衣類をハンガーから落下させない
※バルーンは他の衣類乾燥機には使用しない
※お手入れのときは、コンセントから必ず抜いて行う
※使用後はお手入れをする
※特殊なサイズの衣類など、吹き出し口まで覆うものは使用しない
※衣類乾燥以外のものに使用しない
※脱水されていないもの、また脱水が不十分で水滴が落ちるようなものは乾燥させない
■取り扱い説明書を充分にご確認の上、ご使用下さい
【中国製】
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[注意事項（続き）]
※革・合皮・ビニール等の靴やブーツを乾燥しない
※吹出し口、吸気口を布や紙、ビニール袋などで覆ったり、ふさいだりして使用しない
※落下などにより本体が破損した場合は、差込プラグを抜いて修理の依頼を行う
※3〜5年に1度は定期点検を行う
[お手入れ]
<本体のお手入れ>
柔らかい布などで拭いて下さい。落ちにくい汚れは中性洗剤を含ませた布を固くしぼって拭き、さらに乾いた布で洗剤が残らないようにきれいに拭きとって下さい
<バルーンのお手入れ>
中性洗剤を含ませた布又はスポンジで拭き取って下さい。また落ちにくい汚れは、中性洗剤を入れたぬるま湯で軽く押し洗いをして十分すすぎ、陰干しを行って下さい
<保管>
・湿気の少ないところに保管して下さい
・保管時は、上に物を載せたりしないで下さい
[使用方法]
<本機を組み立てる>
・本体底面に脚3本を取り付けます。奥まで差し込む
・下ポールの上からカバーを差し込む
・下ポールに上ポールのジョイント部を差し込みネジ穴位置を合わせ、蝶ボルトで取付ける
・ハンガー掛けを上ポールの上部に差し込んで取付ける
<洗濯バサミを取付ける>
・洗濯バサミクリップをハンガー掛けに取付ける（最大24カ所取付け可能）
<バルーンを取り付ける>
・バルーンの上下を確認、チャックが割れている方が下
・バルーンをハンガー掛けの上からかぶせる
・カバーと本体の間にバルーンの下部を取り付けファスナーを閉じる
<衣類を乾燥する>
・衣類をかける
・衣類のサイズに合わせて洗濯ばさみを利用
・ハンガーを使用する場合は、ハンガー掛けの溝にハンガーをかける
※外側は衣類がバルーンに当たるので、なるべく内側にかけて下さい
・バルーンのファスナーを全て閉じる
・差し込みプラグを正しく配線された100Vのアース付きのコンセントに根本までしっかりと差し込み、アース線をコンセントのアース端子につなぐ
・タイマースイッチを回し、乾燥時間に合わせて運転を開始
※最大180分
<使い終わったら>
・タイマースイッチが「切」になっていることを確認
・差込プラグをコンセントから抜き、アース線をアース端子から外す
・バルーンのたたみ方
本体から取り外したバルーンのファスナーを閉めた後、空気を抜くように畳み、天面、底面についている3カ所のマジックテープで固定
※最後は中間フックにバルーンをひっかけて保管すると便利
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衣類乾燥機