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[注意事項（続き）]
※電源プラグはコンセントの奥までしっかり差し込んで下さい。感電、ショート、発煙、発火のおそれがあります ※濡れた手で電源プラグを抜き差ししないで下さい。感電することがあります ※電源コードを引っ張ったり、傷つけたり、無理に曲げたり、ねじったり、加工したり、高温部に近づけたり、重い物を乗せたり、挟み込んだりしないで下さい。電源コードが破損し、火災、感電の原因になります <転倒安全装置（転倒時の電源遮断装置）> ・本体が転倒したときには自動的に「パネル発熱体」への通電を遮断します ・転倒すると、ピーと警告音が連続して鳴り、暖房モード表示ランプが消灯、電源ランプが点滅します ・倒れた本体を起こし、電源スイッチを押すことにより電源が切れ、警告音が消えます ・改めて電源スイッチを押して、ご使用下さい <過熱防止装置（過熱時の電源遮断装置）> ・運転中に毛布やタオルなどを本体に掛けるような異常な使い方をしたり、外気温や室温が高くなったり、本体内部が熱くなりすぎますと、過熱防止装置が働き、「パネル発熱体」への通電を遮断します ・ピーピーピーと警告音が1秒間隔で鳴り、全ての表示ランプが点滅します <過熱防止装置を解除・暖房を復帰するには> 1．過熱防止装置が働いたときには、「電源：入/切」を押して暖房器の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて、異常の原因を取り除いて下さい 2．本体が冷えてから（約20分後）、本体裏側の穴から見える「手動復帰ボタン」を「カチッ」と音がするまで（2〜3mmぐらい）押して下さい。過熱防止装置が解除され、ご使用になれます ※上記「2」の操作を行っても復帰せず、原因不明の場合はお客様相談室にご相談下さい [お手入れ] ※電源プラグをコンセントから抜き、本体が冷えてからお手入れして下さい。また、「安全上のご注意」は必ずお守り下さい ※本体の汚れを除去する際には中性洗剤を薄め、布に付けて拭き取って下さい ※シンナーなどの溶剤は絶対に使用しないで下さい ※「パネル発熱体」は多少汚れても性能には影響はありません [使用方法] <設置の仕方> ・平らなところでお使い下さい（精密機器のため、強い衝撃はお避け下さい） ・この遠赤外線暖房器は、一般家庭用AC100Vのコンセントをご使用下さい ・電源プラグをコンセントに確実に差し込んで下さい |
