祖母と母の影響で子供の頃からお裁縫が大好き。高校3年生の文化祭でファッションショーに参加。服をデザインして縫い、お友達とランウェイに飛び出した時にデザイナーを目指すことを決め専門学校に進学。学校を卒業してからは、プレタポルテのブランドで5年間、早朝から深夜まで手書きのパターンとトワル組みを必死にこなす日々を送る。その後、ファッションブランドを紹介するゲストとしてQVCに出演、のちに「エスパスデカルマ」のデザイナーとして参加。現在、本当に大変だった過酷な職人時代の経験を充分に活かし、デザイナーとしてだけでなく、ゲストとしても活躍中。