日本三大漆器産地として名高い「紀州漆器」の産地、紀州和歌山で作成。塗りの職人が、ひとつひとつ刷毛で木目模様を描き上げた、ダストボックスです。合板や印刷とは違う“塗り”ならではの、趣のある奥深い色合いと質感が大きな魅力。お部屋にアクセントを添える存在を目指した、こだわりの質感です。美しく塗り上げる木目塗りと究極的にシンプルなスタイルを求めるためには、このストレートの円筒形フォルムが必要でした。素材には水分ゴミも捨てられる丈夫なABS樹脂を採用し、木製のような風合いと樹脂製ならではの使いやすさを両立。お客様をお迎えする部屋やこだわりの書斎には、インテリアにもこだわりたいもの。リビングのソファやサイドテーブル横、書斎などに置いても趣のある“屑入れ”です。
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