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まろやかな酸味と独特の風味があり、ロシアでは伝統的に食されてきた「ケフィア」。発酵乳の一種で、乳酸菌だけでなく酵母も共生し発酵してるのが特長です。ご紹介するのは、牛乳があれば本場ロシアのケフィアヨーグルト（*1）を、ご家庭で作ることができる便利なアイテム。新鮮な乳酸菌と酵母を、手軽に摂取することができます。作り方は簡単で常温の500mlの牛乳に、オリジナルケフィアを1包いれよく混ぜたら、24時間-36時間発酵させるだけ(*2)。ヨーグルトより少しゆるめの固さになったら完成です。コクがあり、酸味が弱くまろやかで、ほのかな甘みがあるため、プレーンでも美味しくお召し上がりいただけます。マリネやスープ、スムージー、シェイク、ドレッシングなどアレンジも多様にでき、乳製品の苦手な成長期のお子様にもオススメ。牛乳だけでなく豆乳でもお作りいただけます。
（*1）ケフィアの本場、「ロシア乳製品研究所」が研究、管理しているNKGケフィアグレインをロシアより輸入し、日本で製造しています
（*2）菌の活性化のためには約24時間25度前後を保って発酵させる必要があります
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[アレルギー物質特定原材料7品目]
乳
[商品内容]
オリジナルケフィア：2g×64包
[保存方法]
開封前：直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい
開封後：個装開封後はお早めにご使用下さい
[栄養成分表示(1包<2g>あたり)]
熱量8.80kcal、たんぱく質0.36g、脂質0.25g、炭水化物1.27g、ナトリウム4.24mg
[お召し上がり方]
1.常温にした500mlの牛乳にオリジナルケフィアを1包いれ、よく混ぜます
2.24時間〜36時間発酵させます
※途中で揺すったり、かき混ぜたりしないで下さい
※菌の活性化のためには約24時間25度前後を保って発酵させる必要があります
3.ヨーグルトより少しゆるめの固さになったら完成
4.冷蔵庫で冷やしてそのまま、またはハチミツ、シロップなどをかけてお召し上がり下さい
＜使用方法(材料)について＞
※牛乳パック成分表示の種類別名称が<牛乳･低脂肪乳･加工乳>のもの、ロングライフ牛乳、豆乳（調整豆乳･豆乳）が使用いただけます。ただし、低脂肪乳で作った場合、出来上がりの固さは少しゆるくなります
※無脂肪乳、乳飲料ではご使用いただけません
[原材料]ケフィア粉末（国産）（乳を含む）
[注意事項]
※菌の活性化の為には、約24時間25℃前後を保って発酵させる必要があります
※室温の低い時期には、専用の保温器具「ケフィアウォーマー」のご使用をお勧めします
※室温の下がる時期は、手順1の前に牛乳パックを30〜40℃で湯煎し、保温器具をお使いになるか、タオルで牛乳パックを巻くなど25℃を保つようにして下さい。室温の低い寒冷期には発酵に2〜3日かかることがあります
※出来上がったケフィアは市販のヨーグルトよりも少しゆるく固まります
※発酵中にゆすると固まらないことがありますので、ゆすらないようにして下さい
※ケフィアを作るときは、よく手を洗い、清潔な環境でお作り下さい
※安全でおいしいケフィアを作るために、必ず毎回新しいケフィアの種菌を開封し、使い切って下さい
※出来上がったケフィアを使って次の発酵をさせるのはおやめ下さい。つぎ足しでの発酵は雑菌などの混入により雑菌が繁殖する可能性があります
※臭いや味に異常を感じられた時は食べるのをお控え下さい
※作り方1〜4の作り方をされた上で、冬場で4日以上、夏場で2日以上発酵させても固まらない場合は、雑菌による異常発酵の恐れがありますので、食べるのをお控え下さい
■取り扱い説明を充分にご確認の上、ご使用下さい
【日本製】
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[注意事項（続き）]
※お作りになったケフィアは冷蔵庫に保管の上3〜4日以内にお召し上がり下さい
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オリジナルケフィア64包