ファンデーションをスポンジ面の約5分の1(親指のツメの面積程度)とります。 これでお顔全体分。本当にこれだけ?がまさに適量です。
厚塗りは絶対にNG。 ファンデーションが肌のきめに入る量は決まっています。 厚塗りは化粧崩れの原因なのです。
まず最初に、両頬と額の大きな面を仕上げます。 顔の中心から外側に向かって、手早くスッスッとなでるように スポンジを動かします。
鼻すじ、目の周り、鼻の下や口の周りなどの細かい部分は、 スポンジに残った、ごく少量のファンデーションで仕上げます。
次にスポンジを裏返し、何もついていないキレイな面で肌全体をやさしく 叩き込み、ファンデーションを完全に馴染ませます。 スポンジに余分なファンデーションがとれて塗りムラもオフ。 自然な肌感が生まれるテクニックです。